全身で喜怒哀楽を表現する、映画『珍遊記』主演の松山ケンイチ (C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

全身で喜怒哀楽を表現する、映画『珍遊記』主演の松山ケンイチ (C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

松山ケンイチが喜怒哀楽を全身で表現
、『珍遊記』場面写真が一挙解禁

漫☆画太郎の伝説のギャグ漫画の実写映画化作品として、2016年2月27日(土)新宿バルト9他にて全国ロードショーとなる『珍遊記』より、松山ケンイチ扮する主人公“山田太郎”の喜怒哀楽を捉えた場面写真が一挙解禁された。
1990年より「週刊少年ジャンプ」にて連載、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」を、主演:松山ケンイチ×監督:山口雄大で実写映画化する本作。天下の暴れん坊である不良少年・山田太郎は、通りすがりの坊主・玄奘と壮絶なバトルを繰り広げた結果、妖力は消え去り、3本の髪の毛を持つ子ザルに姿を変えられてしまう。映画では、玄奘と渋々天竺を目指す途中に立ち寄った街で、太郎に1億円の懸賞金が賭けてられており、この街で様々な人物と対峙することになるのだが…。
このたび一挙解禁となった画像には、腕を広げて威嚇したり、臭過ぎるものに鼻をつまんだり、笑顔で敵に攻撃を仕掛けたり、つまみ食いをしたりするなど、太郎の様々な様子が捉えられている。原作では掴み所の無いキャラクターとして描かれていたこの難役を、松山は表情や細かな仕草のみならず、全身を目一杯使って、その喜怒哀楽を軽やかに表現することで、好戦的かつ子供っぽく、どこか優しさも併せ持つ役柄に、分かり易さと説得力を持たせている。
そんな松山が、映画『珍遊記』について初めて公の場で語る完成披露上映会が2月18日(木)に開催される。この役どころと一体どのように向き合ったのか、その言葉に注目したい。また、映画の公式HP(http://chinyuuki.com)では、2月27日(土)新宿バルト9にて行われる初日舞台挨拶の先行抽選受付を、2月19日(金)11:00まで実施。気になる人はこちらのチェックもお忘れなく。

■映画「珍遊記」予告篇

■漫☆画太郎の伝説のギャグ漫画「珍遊
記」

■映画「珍遊記」2月27日全国公開

【キャスト・スタッフ】
松山ケンイチ
倉科カナ 溝端淳平
田山涼成 笹野高史 温水洋一
ピエール瀧

監督・編集:山口雄大
原作:漫☆画太郎「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」(集英社刊)
脚本:おおかわら/松原 秀
企画・総合プロデューサー:紙谷 零
撮影:福本 淳 照明:市川徳充 録音:西條博介 美術:福田 宣 音楽:森野宣彦

オープニング曲(主題歌):RIP SLYME「Take It Easy」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
エンディング曲:RIP SLYME「Drop!」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
バトルソング:マキシマム ザ ホルモン「アバラ・ボブ<アバラ・カプセル・マーケッボブ>」/「ジョニー鉄パイプIII」(VAP)
全身で喜怒哀楽を表現する、映画『珍遊記』主演の松山ケンイチ (C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

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