桐谷美玲＆松坂慶子出演ドラマ「スミ
カスミレ」第2話、“ウブ”なすみれ
はバレンタインでドキドキ＆思わぬ危
機に

高梨みつば著の人気少女漫画原作となる、桐谷美玲と松坂慶子が同一人物役の45歳若返った女子大生を演じるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「スミカスミレ」。2月12日（金）放送の第2話では、バレンタインデーを目前に、真白（町田啓太）から連絡先を聞かれたすみれ（桐谷美玲）は胸を高鳴らせ、ずっと休んでいる千明（秋元才加）を学校へ来させようと奮闘するすみれを“絶体絶命のピンチ”が襲う。

このドラマは「人生をやり直したい」と願う、青春とは無縁のまま65歳になった松坂慶子演じる如月澄が、20歳の姿になった桐谷美玲演じる如月すみれとなり、念願の大学に通いながら人生に恋に生きていくストーリー。また、町田啓太演じる真白勇征はすみれの大学の同級生、ドラマオリジナルキャラの小日向文世演じる僧侶・天野早雲はすみれを澄に戻そうとする役どころとなっている。主題歌は、秦基博が書き下ろした「スミレ」。

第1話では、松坂慶子演じる恋愛や大学生活といった青春を一切経験することなく、65歳になった独身の如月澄は、ある日化け猫・黎（及川光博）の封印を解いてしまう。なんでも望みを聞くという黎に「人生をやり直したい」と答えた澄は、黎の術で桐谷美玲演じる20歳に変貌し、如月すみれと名乗り、憧れていた大学へと通い始め、男子学生・真白勇征（町田啓太）との出会いが描かれた。

第2話では、深夜になるとすみれは65歳の姿に戻ってしまうことが判明。実は、術の効果を安定させるために、すみれが“ある条件”を満たすことが必要だった。

そんな中、バレンタインデーが近づきゼミ仲間がそわそわし始めるが、ウブなすみれにはチョコレートを渡す相手も勇気もない。しかし、真白から連絡先を聞かれたすみれは、人生初の出来事に胸の鼓動を高鳴らせる。

その矢先、同じゼミの学生・由ノ郷千明（秋元才加）がずっと休んでいることを知ったすみれ。幸坂亜梨紗（水沢エレナ）率いる女子グループと千明が揉めたことが原因らしいと知り、せっかく入った大学を中退になるかもしれないと心配して、会ったこともない千明の家を突然訪ねる。

何とか話を聞いてもらおうとするが、千明は聞く耳を持たず、クラブへ夜遊びに出掛けてしまう。諦めず千明を追うすみれは、店内で“思わぬ危機”に……。

金曜ナイトドラマ「スミカスミレ」第2話は、本日2月12日（金）23時15分よりテレビ朝日系列で放送される。