1月23日(土)@大阪くずはモール

1月23日(土)@大阪くずはモール

ミライスカート、新曲「千年少女~T
in Ton de Schon~」を初披露

ミライスカートが1月23日(土)、大阪くずはモールにて3月2日リリースのニューシングル「千年少女~Tin Ton de Schon~」のお披露目をおこなった。
イベントは14時よりスタート。MCの呼び込みとともにメンバーが登場。この日から、白をベースとしたワンピースに首には「朱」「藤」「桜」「金」「銀」を用いた雅なスカーフを巻いた、新衣装もお披露目。「千年を駆け抜ける少女」ミライスカートにぴったりな衣装での登場に、会場からも歓喜の声が上がる。

メジャーデビュー前に発売した「ナモナイオト」からイベントはスタート。ちょうど約1年前、このシングルから始まった怒涛のリリースイベント&ライブ。この1年で、約150本近くステージに立ってきた彼女たちのパフォーマンスは、最初に披露した頃の「ナモナイオト」とは比較にならないくらいの“凄み"を増していた。2曲目はメジャーデビュー曲「COSMOsSPLASH」。このセットリストの流れは、まるでこの1年を凝縮したようなもので、それを感じとったファンも大興奮。

そして、ついに披露された新曲。リーダー・児島の「千年少女~Tin Ton de Schon~」というタイトルコールからスタート。「願いはエンドレス信じる力で 遥かミライへ駆け抜ける~」と始まる歌詞からも、ミライスカートの「未来をつかみ取る強い意志」を感じる。そしてこのパフォーマンスを初めて見るファンも自然と手のひらを握りしめており、このグループと一緒に歩んでいくんだ!という意気込みも感じさせた。

先週の詳細発表会の時に『これから「ひたむき」に頑張るぞ!と思わせてくれる、そんな力強い歌詞が魅力だと思います。』と話していた林。この曲の歌詞にある「ずっと」「きっと」「起こせる」などから、ミライスカートは「信じる力強さ」をメッセージに掲げているのだろうか。

気になる新しい振付も優雅。激しながらも雅を感じるのは、曲中で見られる舞妓的振りのせいか? 指先までしっかり意識され、よりしなやかな佇まい、女性らしさをアピールする為にあえて首筋を見せることにも意識した振りにミライスカートが醸し出すハンナリの真骨頂を見た。

イベントはシングルの三曲を順に歌う形で終了。以下はこのシングル「千年少女~Tin Ton de Schon~」に関してメンバーのコメントだ。

■橋本
「千年少女~Tin Ton de Schon〜」って言うタイトルを見て、はんな〜りなイメージやと思ってたけど、実際は千年を駆け抜ける様な、疾走感溢れる曲になりました!私たちもこの楽曲の様に駆け抜けていきたいです!」

■ 林
「楽しむポイントは、拳を振り上げる振り付けがあるので、みんなで一緒に拳を振り上げてほしいです!」

今後も続々とリリースイベント、ライブイベントが決定しているので、オフィシャルホームページ、ツイッターをチェックして欲しい。

シングル「千年少女~Tin Ton de Scho
n~」

2016年3月2日発売
YRCS-90112ほか/¥1,000(税込)
<収録曲>(全タイプ共通)
1.千年少女~Tin Ton de Schon~(ちんとんでしゃん)
2.ギ・ミ・ユ・ラ
3.キラ☆ヒラ♡レボ★エボ
4.千年少女~Tin Ton de Schon~ -Only Groove-

※商品タイプ
Type A:メインビジュアル グループショット
Type B:児島ソロビジュアル
Type C:相谷ソロビジュアル
Type D:林ソロビジュアル
Type E:橋本ソロビジュアル
1月23日(土)@大阪くずはモール
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OKMusic編集部

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