「関ジャム 完全燃SHOW」番組ロゴ (c)テレビ朝日

「関ジャム 完全燃SHOW」番組ロゴ (c)テレビ朝日

「関ジャム」でスガシカオがSMAP「夜
空ノムコウ」の歌詞の秘密語る、若旦
那(湘南乃風)はさだまさしの魅力を
レクチャー

関ジャニ∞がホストを務める、テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」の2016年1月24日(日)放送分に、スガシカオ、湘南乃風の若旦那がゲスト出演する。
今回の放送では、数々のヒット曲を世に送り出し、多種多様なアーティストへの楽曲提供も手掛けてきたスガシカオの“楽曲作りの秘密”を探るべく、彼が手掛けたヒット曲をピックアップし、それぞれの曲の制作裏話に、関ジャニ∞と支配人・古田新太、音楽好きで知られる芥川賞作家・羽田圭介、秋山竜次(ロバート)が斬り込んでいく。

まず取り上げるのは、KAT-TUNに提供した「Real Face」。楽曲依頼を受けた当初、KAT-TUNのことをほとんど知らなかったスガが、楽曲作りに先駆けて徹底的に取り組んだこととは? また、最初の歌詞は約2時間で作り上げたものの、最終形になるまでには3カ月半かかったことも判明。その過程に一体何が起こったのか!?

一方、SMAPに歌詞のみ提供した「夜空ノムコウ」では、「締め切り当日まで依頼のことをすっかり忘れていた」という驚愕の事実が判明。多くの人々の心をつかんだ同曲の歌詞だが、実は「1行目がポイント」なのだとか。スガがそう断言する理由とは?

そして、スガが歌詞を作る上で“絶対に使わないワード”も明らかに。他にも、嵐に提供した「アオゾラペダル」、自身の楽曲「アストライド」にまつわる貴重な裏話も次々と告白し、関ジャニ∞たちを驚かせる。さらに、スガの作詞術を踏まえて全員で作詞に挑戦し、彼から直々に添削してもらうことに。芥川賞を受賞した羽田圭介も作詞に挑戦し、添削される事態に!?

ジャムセッションでは、スガと関ジャニ∞が「Progress」で競演。村上信五がキーボード、丸山隆平がベース、安田章大&錦戸亮がボーカル&ギター、大倉忠義がドラムを担当し、オリジナルより一歩前に進んだ世界を構築していく。

関ジャニ∞が音楽の知識を学ぶコーナー「音学完全燃SHOW」には、湘南乃風の若旦那が講師として登場。自らの歌詞のルーツであるという、さだまさしの歌詞の魅力と自身への影響について熱くレクチャーする。

番組の詳細については、公式サイト(http://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/)をチェックしよう。
「関ジャム 完全燃SHOW」番組ロゴ (c)テレビ朝日

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

新着