『土方隆行vs渡嘉敷祐一 “激突”』フライヤー

『土方隆行vs渡嘉敷祐一 “激突”』フライヤー

土方隆行&渡嘉敷祐一の名コンビがプ
ロデビュー40周年を記念したスペシャ
ル・ライブを開催

日本におけるレジェンド級と呼べるギタリスト・土方隆行とドラマー・渡嘉敷祐一が“激突"というタイトルを掲げたライブを、2016年2月23日(火)に東京・代官山UNITにて開催する。
土方隆行と言えば、現在でも根強いファンの多い80年デビューの超絶プログレッシブ・ロック・バンド“マライア"のメンバーとして活躍。同時にセッションミュージシャンもしくはアレンジャーとして、浅川マキ、吉田美奈子、松田聖子、浜田省吾、井上陽水、吉田拓郎、角松敏生、玉置浩二、徳永英明、河村隆一等、プロデューサーとしてもエレファントカシマシの「悲しみの果て」、スピッツの「空も飛べるはず」等、数え切れない程のヒット作品に参加している。最近では東京女子流など、いわゆるアイドル系のアーティストの作品にも参加し、70年代から現在に至るまで幅広いファン層の心をギター・サウンドでとらえてきた、現在でもスタジオ・セッションからライブ・セッションまで積極的にこなす天才ギタリストである。

かたや、渡嘉敷祐一と言えば、ジャズドラマーとして世界を股にかけワールド・ツアーにも参加、かつては伝説のテレビ番組、『今夜は最高』にてスーパー・ジャズ・フュージョン・バンド“ザ・プレイヤーズ"のドラマーとして出演し、番組ホストのタモリと一緒にコントにも出ていた経験も。そのかたわらセッション・ドラマーとしては久保田早紀/異邦人、アンルイス/恋のブギウギトレイン等々、大ヒット曲に参加し、それ以外にも、井上陽水、渡辺貞夫、MALTA、山下達郎、山口百恵、中島みゆき、松田聖子、the brilliant green、ケイコ・リー、コブクロ、JUJUなど、ジャズ〜ロック〜ポップスとジャンルの垣根を超え実力派アーティストから絶大な信頼を得る職人ドラマーである。

そんな二人は2015年、揃って長期に渡る徳永英明のツアーに参加、11月のツアー・ファイナル後、温めていた計画を実行に移す。満を持して来年2月23日にプロデビュー40周年を記念したスペシャル・ライブの開催を決定したのだ。

二人は1976年に同じバンドのギタリスト&ドラマーとしてデビュー、その後それぞれセッション・ミュージシャンとして40年間日本の音楽シーンに多大なる貢献をして来た盟友である。そして現在“bonsai."というバンドを結成、再び共に活動している。

“激突"というタイトルが付けられた今回のイベントだけに、まさに手に汗握る熱いギター&ドラム・バトルが繰り広げられること必至。 人々の印象に残る数多くのプレイを生み出してきた名コンビが火花を散らして激突するライヴを、この機会に体験してみてはいかがだろうか。

■『土方隆行vs渡嘉敷祐一 “激突"』公式Facebook
https://www.facebook.com/hijikata.vs.tohgashiki/
■『土方隆行vs渡嘉敷祐一 “激突"』公式Twitter
https://twitter.com/0223Vs?lang=ja

『土方隆行vs渡嘉敷祐一 “激突"』

2月23日(火) 東京・代官山UNIT
<チケット>
チケットぴあ(pia.jp / Pコード:284467)
イープラス(eplus.jp)
『土方隆行vs渡嘉敷祐一 “激突”』フライヤー
土方隆行
渡嘉敷祐一

OKMusic編集部

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