「ドラゴンボール」を思わず見返したくなるトリビア5つ

「ドラゴンボール」を思わず見返したくなるトリビア5つ

「ドラゴンボール」を思わず見返した
くなるトリビア5つ

1984年から連載が開始され、1995年まで長期にわたって連載された漫画「ドラゴンボール」。
「ドラゴンボール」と言う、世界中に散らばった玉を集めると、どんな願いも1つだけ叶えられます。

それをめぐり、主人公である孫悟空を中心とした様々なキャラクターが、冒険し戦いを繰り広げていくストーリー。
大人気漫画であったドラゴンボールには、様々なトリビアがあります!

ここでは5つのトリビアを取り上げてみたいと思います。また、ドラゴンボールが見たくなってしまいますよ!

「ドラゴンボール」トリビア「伝説の超
サイヤ人は、悟空たちではなくブロリー
?」

「ドラゴンボール」に欠かせない存在であるサイヤ人。

サイヤ人は、ドラゴンボールZが始まった当初では、戦闘に秀でた戦士であり、純血のサイヤ人は、絶えつつある運命でした。

また、サイヤ人には尻尾もついており、満月を見ると大猿に変化するのも特徴的です。

そんな中、ドラゴンボールの話の中で、伝説の超サイヤ人というのが出てきますが、その伝説の超サイヤは、悟空たちではなく、映画に出てきたブロリーだった!というのがトリビアになります。

孫悟空が超サイヤ人に覚醒するまでは、1000年に一度現れる超戦士という伝説とされていました。しかし、悟空以外にもベジータや悟空の息子である悟飯なども超サイヤ人になれることから、一定水準以上の戦闘力を持つサイヤ人ならば、誰にでも変身できる可能性があるようです。

では「伝説」の超サイヤ人というのは、だれなのか?
主人公である孫悟空ではなく、ドラゴンボールの映画で登場した、ブロリーのみが変身する形態だったのです。

ブロリーの破壊と、殺戮を好むというのも、伝説にあった、「超サイヤ人」の特性が色濃く描かれています。

ブロリーは生まれながらの「超サイヤ人」だから、伝説の超サイヤ人という形で表現され、悟空達は「修行の末になった超サイヤ人」なので、「生まれつきではない」という事なのかもしれませんね。

「ドラゴンボール」トリビア「作中で1
度も死んでいない地球人が2人いた!?」

「ドラゴンボール」で描かれている戦闘シーンでは、地球が破壊され、ドラゴンボールでみんなを生き返らせるというシーンもあるほど、地球は大きなダメージを受けることが多いです。

そのため、ほとんどのキャラクターが1回は死んでいる事になるのですが、実は1回も死ぬことはなく、生きている人が2名もいたのです。

その人物とは「占いババ」と「ミスターサタン」です。
占いババは、あの世に避難することができるため、大きな戦いがおこったとしても逃げることができ、ミスターサタンは強運の持ち主で、地球が破壊された時も、神様の隣にいたために、死ぬことなく生きていました。

「ドラゴンボール」トリビア「悟空と悟
飯の年齢差は3歳?」

「ドラゴンボール」の主人公である孫悟空と、その子供である悟飯の年齢差は、実は3歳?というトリビアです。

本来なら、親子で3歳差という事は絶対にありませんが、ドラゴンボールの世界では、可能なのかもしれませんね。

その理由は、孫悟空が長い間死んでいるという事が挙げられます。
ドラゴンボールZでは、天界に行っているシーンも多く、地上での生活シーンは少ないかもしれません。

死んでいる期間をカウントしないと、悟空と悟飯の年齢差は、3歳ほどになってしまうようです。

ドラゴンボールトリビア「地球人で1番
強いのは誰?」

ドラゴンボールでは多くの地球人以外の人が出てきます。そのため、地球人は弱い存在のように書かれていますが、そんな地球人のなかでも最強なのはなんと「クリリン」でした。子ども時代から悟空と共に修行してきたクリリンですが、サイヤ人である悟空との差は開いていくばかりです。しかし、そんな悟空やピッコロなどと共に常に最前線で戦い続けてきたクリリンは地球人最強と言われる程の実力がついていたのかもしれませんね。

「ドラゴンボール」トリビア「アニメ「
ドラゴンボールZ」のZの意味は?」

最後は、ドラゴンボールZの「Z」の意味です。

なぜ「Z」だったのでしょうか?
原作者である鳥山明先生によると、最後のシリーズにしたかったからだそうです。ドラゴンボールZの最終回は、直前まで戦っていた魔人ブウを倒した数年後の話です。

孫悟空が、天下一武道会に出場することになります。
その理由は、魔人ブウの生まれ変わりのウーブと戦うためだったのです。

孫悟空は天下一武道会の試合の途中で、仲間の皆にウーブと修行してくると言い残し、ウーブと一緒に故郷へ去って行きます。

そこでラストになります。
原作者である鳥山明先生は、この時点でドラゴンボールを止めたかったのかもしれませんね。
ここまで、「ドラゴンボール」のトリビアを少し紹介してきました。
長編の作品だからこそ、様々な伏線などがあったりするのかもしれません。

ここで紹介できなかったトリビアはたくさんありますので、ぜひ原作やアニメなどでトリビアを確認してみてください!

視点を変えてみるドラゴンボールもまた、楽しいかもしれませんよ!
「ドラゴンボール」を思わず見返したくなるトリビア5つ

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