空城ゆうさんは、その記念すべき年に入団した100期生の一人です。


身長173cmのスラリとしたスタイルを持つ空城ゆうさんは、男役として月組に配属が決まって今後の活躍が注目される新人です。
まだまだ出番の少ない100期生ですが、今後の活躍に期待しつつプロフィールをご紹介しましょう。
まずは、空城ゆうさんのプロフィール
神奈川県出身の空城ゆうさんは、2012年に宝塚音楽学校に入学、2014年に宝塚歌劇団に入団した100期生です。
なお、空城と書いて「そらしろ」と読みます。173cmというとても恵まれた体型の持ち主なので、100期生の中でもひときわ目立つ存在です。
愛称は「がっち」。
月組公演『宝塚をどり/明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-/TAKARAZUKA 花詩集100!!』で初舞台を踏み、その初舞台では恵まれたスタイルをいかしてラインダンスを披露してくれました。


その後、月組へ正式配属。新人ゆえにまだ舞台経験は少ないのですが、それでも『A-EN(エイエン)』『1789 -バスティーユの恋人たち-』『白夜の誓い —グスタフIII世、誇り高き王の戦い—』といった注目の舞台に相次いで出演しています。
空城ゆうさんの今後の活動予定
2015年の空城ゆうさんは、11月から宝塚大劇場で上演される月組公演『舞音-MANON-』への出演が決まっています。


12月までの宝塚大劇場公演を終えたら、次は2016年1月3日より新春公演として東京宝塚劇場で上演されます。月組が取り組む重要作でもあるので、そこに出演をするのは今後の月組での活動に大きな意味を持つことでしょう。
100期生としてタカラジェンヌになったことの意味
宝塚歌劇団100周年を記念するキリ番の100期生には、元プロ野球選手、プロゴルファー、女優といった有名人の両親や親戚のいる人が多く、この年の宝塚音楽学校の合格倍率は23.1倍だったといいます。
これだけの難関を見事突破、しかも有名人揃いの100期生ですでに目立つ存在になっている空城ゆうさん。
彼女がいかに期待される存在かは、これだけでも分かりますね。
ブレイク必至の空城ゆうさんを、これからもしっかりウォッチしていきましょう!

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