楠瀬誠志郎

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楠瀬誠志郎クスノセセイシロウ

彼の魅力は、独自のポップ・ワールドに流れる美しいメロディ・ラインと、それを奏でる"天使の歌声"ともいわれる独特の声だろう。
86年、シングル「宝島」でニューミュージック・シーンに登場。デビュー前は一時、村上"ポンタ"秀一に弟子入りしたことがあり、その後、杉真理/安部恭弘/EPOのステージ・コーラスもつとめ、来生たかお/松岡直也などのレコーディングにも参加。そういった活動の傍ら、曲作りをしていた。
ドラマ『ADブギ』の主題歌に起用されたシングル「ほっとけないよ」などのヒット曲で知られる彼だが、郷ひろみの「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」をはじめ、幅広いジャンルのアーティストに作曲家として曲も提供している。
現在もコンスタントに作品をリリース。また、アカデミーを設立してヴォイス・トレーニングを手がけたり、CM制作やプロデュースなど、多方面で活躍中だ。

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