downy

TuneCore Japan は、都市型音楽フェス「SYNCHRONICITY」とコラボしSYNCHRONICTY'24のステージ出演オーディションを開始することをお知らせいたします。 SYNCHRONICTYは都市型ミュージック＆カルチャーフェスティバル。音楽、ライブペインティング、映像、ダンスパフォーマンス、デザイン等、ジャンルを超え様々なアートが交わる空間を通して、未来へ続く前向きなエネルギーを生み出すことを目的に開催しています。

2024年4月13日（土）、4月14日（日）に東京・渋谷エリアにて開催される都市型フェス『SYNCHRONICITY’24』の第4弾ラインナップおよび出演アーティストの日割りが発表となった。 『SYNCHRONICITY』は“CREATION FOR THE FUTURE – 未来へつなぐ出会いと感動 -”をテーマに毎年渋谷で行われている回遊型ミュージック ＆ カルチャー・フェスティバル。19年目の開催を迎える2024年は、前回より4会場（SHIBUYA CLUB QUATTRO / Veats Shibuya / WWW / WWW X）が新たに加わり、渋谷10会場を舞台に過去最大規模での開催となる。 今回新たに発表されたのは、toe、the band apart、envy、downy、THE NOVEMBERS、明日の叙景、8otto、SuiseiNoboAz、Laura day romance、GriffO（from China）、S.A.R.、Kingo（BAND SET）の12組。第1弾〜第4弾の発表と合わせて合計44組が決定となった。 今回が初来日となるGriffOは、現在中国で完売公演が続いている最も旬なポストロック／マスロック・バンドのひとつ。2016年にリリースされたEP『COSMOS EGG』から最新作『Ontology』まで、BOOM BOOM SATELLITESやLITE、DJ BAKUなどに携わってきた三浦カオルがプロデュースを手がけている。 本日12月27日（水）19:00よりチケットの先行販売（通し券／一日券）もスタート。ラインナップは今後も続々と追加されるという。 【イベント情報】

zezeco × RITTOによるコラボEP『紺地金色』が12月20日（水）にリリースされる。 zezecoはポストロック・バンド、downyの中心メンバー・青木ロビンとRYUKYUDISKOへの参加などでも活躍するテクノ・アーティスト。manukanによるユニット。沖縄を代表するラッパーRITTOを迎えた本作は、沖縄戦後復帰50周年にあたる2023年にノンフィクション・トークライブ、上間喜壽 独演会『辺境 FRONTIER -沖縄陰陽-』にて、沖縄の入り組んだ歴史と魅力、深い誇り、そして未来への希望が表現された楽曲としてエンディングを彩った1曲。沖縄の複雑な文化や歴史、深い誇り、未来への希望が鮮やかに描かれ、ジャンルを超えたまさに“辺境”からの強烈なメッセージが込められた作品だという。 また、EPにはリミキサーとしてGuruConnect、LEF!!!CREW!!!が参加しており、カバー・アートワークは沖縄のアーティスト、 Denpa(https://www.instagram.com/denpa_okinawa/) が担当している。さらに、4月には12インチLPのリリースも予定しているとのこと。 なお、zezecoは2月に自動音楽構築システム「AISO」にて制作をしたアルバム『朧光（obscure light）』のリリースも控えている。