Ratt
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Rattラット
一昔前の(特に)ヘヴィメタル/ハードロック系の洋盤にはワケもなく凄まじいインパクトの邦題がよくついていた。ラットが80年代中盤に出したデビュー・アルバム『情欲の炎』しかり……。
シングル「ラウンド・アンド・アラウンド」の大ヒットもあって、このデビュー・アルバムはプラチナムを獲得した。ミドル系のヘヴィなサウンドを軸にポップ&メロディアスな要素をほどよく取り入れた、いわゆる典型的なL.A.メタル系のバンドだが、ギターのウォーレン・デ・マルティーニを筆頭とするやや甘めのルックスも手伝って、女子人気もかなり高かった。
L.A.メタル衰退と共にバンドの勢いも失速し始め、91年のツアーを最後に活動を終えたが、90年代終盤に入ってご多分にもれず再結成。メンバーはスティーヴン・パーシー(vo)、ウォーレン・デ・マルティーニ(g)、ボビー・ブロッツァー(dr)に新メンバーのロビー・クレイン(b)というラインナップで、ウォーレンとのツインでステージに華を添えていた金髪巨漢ギタリスト、ロビン・クロスビーの名はないが、ライヴではサポートでツイン体制にしたりして、粘り強く活動中だ。
シングル「ラウンド・アンド・アラウンド」の大ヒットもあって、このデビュー・アルバムはプラチナムを獲得した。ミドル系のヘヴィなサウンドを軸にポップ&メロディアスな要素をほどよく取り入れた、いわゆる典型的なL.A.メタル系のバンドだが、ギターのウォーレン・デ・マルティーニを筆頭とするやや甘めのルックスも手伝って、女子人気もかなり高かった。
L.A.メタル衰退と共にバンドの勢いも失速し始め、91年のツアーを最後に活動を終えたが、90年代終盤に入ってご多分にもれず再結成。メンバーはスティーヴン・パーシー(vo)、ウォーレン・デ・マルティーニ(g)、ボビー・ブロッツァー(dr)に新メンバーのロビー・クレイン(b)というラインナップで、ウォーレンとのツインでステージに華を添えていた金髪巨漢ギタリスト、ロビン・クロスビーの名はないが、ライヴではサポートでツイン体制にしたりして、粘り強く活動中だ。
Rattのニュース
- UtaTen2023年11月01日
- Spincoaster2023年05月31日
- Spincoaster2022年03月11日
曲・アルバム
Collage
2013年10月26日リリース
アルバム・3曲- 1 Your in Trouble/The Morning After Live
- 2 Diamond Time Again
- 3 Steel River
Collage
Infestation (Special Edition)
2010年04月16日リリース
アルバム・15曲- 1 Way Cool Jr. (Live from the Rockline Studio)
- 2 Don't Let Go
- 3 You Think You're Tough (Live from the Rockline Studio)
- 4 Tell the World (Live from the Rockline Studio)
- 5 Take a Big Bite
- 6 Take Me Home
- 7 Best of Me
- 8 Last Call
- 9 Lost Weekend
- 10 As Good As It Gets
- 11 A Little Too Much
- 12 Eat Me Up Alive
- 13 Scatter
- 14 Garden of Eden
- 15 Look Out Below
Infestation (Special Edition)
Infestation
2010年04月05日リリース
アルバム・11曲- 1 Don't Let Go
- 2 Take Me Home
- 3 Take a Big Bite
- 4 Best of Me
- 5 Last Call
- 6 Lost Weekend
- 7 A Little Too Much
- 8 As Good As It Gets
- 9 Eat Me Up Alive
- 10 Look Out Below
- 11 Garden of Eden
Infestation
Best of Me - Single
Invasion of Your Privacy
2009年07月14日リリース
アルバム・10曲- 1 You're In Love
- 2 You Should Know By Now
- 3 Closer to My Heart
- 4 What You Give Is What You Get
- 5 Lay It Down
- 6 Dangerous But Worth the Risk
- 7 Give It All
- 8 Never Use Love
- 9 Between the Eyes
- 10 Got Me On the Line
Invasion of Your Privacy