Leon Russell
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Leon Russellレオン・ラッセル
70年代ロックにおける最重要人物。数多くのスター・ミュージシャンの録音に、セッション・ミュージシャン/プロデューサーとして参加するだけでなく、自身のレーベル<シェルター>を起こし、エリック・クラプトンやジョージ・ハリスンをも巻き込む一大スワンプ・ロック・ムーヴメントを引き起こした。またソングライターとしても、カーペンターズがヒットさせた「スーパースター」「ソング・フォー・ユー」を作曲するなど、その才能の爆発ぶりには鬼気迫るものがあった。特に、『バングラディッシュ救済コンサート』での、ボブ・ディランやジョージ・ハリスンといった主役を食ってしまうカリスマ性は忘れられない。
もちろんソロ作も傑作揃い! クラプトンやスティーヴ・ウィンウッド、ローリング・ストーンズまでもが参加した英国録音の1st『レオン・ラッセル』(70年)、ドロっとしたスワンプ色が濃厚な『レオン・ラッセル・アンド・ザ・シェルター・ピープル』(71年)、ポップなソングライターとしての側面が開花した『カーニー』(72年)などなど……。
その後は、夫婦デュオ、レオン&マリーを経てカントリー的サウンドに移行していくが、ハイライトは何と言っても、70年代初期! コレを聴かないと始まらないでしょ。
もちろんソロ作も傑作揃い! クラプトンやスティーヴ・ウィンウッド、ローリング・ストーンズまでもが参加した英国録音の1st『レオン・ラッセル』(70年)、ドロっとしたスワンプ色が濃厚な『レオン・ラッセル・アンド・ザ・シェルター・ピープル』(71年)、ポップなソングライターとしての側面が開花した『カーニー』(72年)などなど……。
その後は、夫婦デュオ、レオン&マリーを経てカントリー的サウンドに移行していくが、ハイライトは何と言っても、70年代初期! コレを聴かないと始まらないでしょ。
Leon Russellのニュース
- BARKS2019年03月20日
- BARKS2019年01月23日
- BARKS2017年12月04日
Leon Russellの連載コラム
- OKMusic編集部2021年12月10日
- OKMusic編集部2016年11月18日
曲・アルバム
I'm No Angel - Single
2016年11月14日リリース
アルバム・1曲- 1 I'm No Angel (feat. Reese Wynans & Ronnie Earl)
I'm No Angel - Single
Brand New Start - Single
Carney
2014年05月16日リリース
アルバム・7曲- 1 If the Shoe Fits
- 2 My Cricket
- 3 Acid Annapolis
- 4 Manhattan Island Serenade
- 5 Out In the Woods
- 6 Tight Rope
- 7 Magic Mirror
Carney
Life Journey
2014年04月11日リリース
アルバム・12曲- 1 New York State of Mind
- 2 Big Lips
- 3 I Got It Bad and That Ain’t Good
- 4 Georgia On My Mind
- 5 Think of Me
- 6 Come On In My Kitchen
- 7 Fool's Paradise
- 8 Down In Dixieland
- 9 I Really Miss You
- 10 Fever
- 11 I’m Afraid the Masquerade Is Over
- 12 That Lucky Old Sun
Life Journey
Looking Back
2013年09月11日リリース
アルバム・10曲- 1 The Man with the Golden Gun
- 2 Tender and Fair
- 3 Gospel Harp
- 4 Greenback Dollar
- 5 Cherry Beat
- 6 Cotton Fields
- 7 Our Winter Love
- 8 Virginia
- 9 Greenfields
- 10 If I Had a Hammer
Looking Back