ブラジル音楽界の巨人、エグベルト・ジスモンチの再来日公演、チケット販売がスタート
ピアノの独演や多弦ギターなどを駆使したマルチ・インストゥルメンタリストとして知られ唯一無二の音楽性で、ここ数年日本の音楽ファンを唸らせて来たブラジルの巨匠、エグベルト・ジスモンチが9月に再来日することが決定した。
すみだトリフォニーホール 大ホールで開催される『ザ・ワールド・オブ・エグベルト・ジスモンチ』と題された今回の公演、新日本フィルハーモニー交響楽団(指揮:広上淳一)との共演が実現し9月13日(日)が【Guitar Day】、9月14日(月)が【Piano Night】と彼のギターとピアノをそれぞれ一夜ごとに堪能出来る公演となっている。チケットの一般発売は5月31日(日)よりスタート、チケット料金は全席指定で、各公演1回券はS席8000円、A席7000円、またお得な2公演セット券も販売されコチラはS席のみ14400円となっている。