DADAS

休日課長（Ba）、REIS（Vo/Key）、えつこ（Ke/Vo）からなる3人組のユニット・DADARAYが、2ndフルアルバム『ガーラ』を9月22日にリリースすることが決定した。

ゲスの極み乙女。のメンバーである休日課長、ゲスの極み乙女。やindigo la Endのサポートやkatyusha名義で活動するえつこ、ヴォーカリストのREISによる3人組で、ゲスの極み乙女。やindigo la Endを率いる川谷絵音が作詞作曲・プロデュースを手掛けるDADARAYが、4枚目のミニ・アルバム「DADABABY」を完成させた。聴くほどに味の出るレイヤーがあり、“ポップ”という概念に新たな視点を与え続ける川谷のセンスと、3人の表現力が見事に噛み合っているからこそ、ここまでの3年間で1枚のフル・アルバムと４枚のミニ・アルバムをリリースできたことは、ひとつ間違いのない事実。そして今作は、その強度とバンドとしてのエネルギーにおいて、さらに大きなアップデートを遂げた作品であると感じた。そこで、今回はここまでの活動でDADARAYに起こった変化と、自らの音楽性についての見解を掘り下げることで、その魅力に迫っていった。 Photo_Yuki Aizawa Text_Taishi Iwami

昨年2018年にはテラスハウス出演で世間を驚かせた休日課長が率いる3人組ユニットDADARAYが、1st Full Album『DADASTATION』以来、約2年ぶりのCD作品となる4th Mini Album『DADABABY』を10月2日(水)に発売することを発表した。 ◆MA『DADABABY』 画像 通常盤のCDには、配信作品『tandoor』に収録されている「singing I love you baby」「mother’s piano」のバラード2曲に加え、新曲4曲の計6曲を収録。なお、本作でも引き続き作詞作曲を川谷絵音が担当している。 初回限定盤のDVDには、DADARAYが2018年4月6日に恵比寿LIQUIDROOMにて開催したワンマンツアー＜01鬼03＞のファイナル公演の映像が収録される。全10曲が収録され、当日の熱気とDADARAYが評価を得ているその演奏力を堪能できるとのこと。 なお、あわせて公開された新アーティスト写真およびCD通常盤のジャケット写真は、アートディレクター及びカメラマンを川谷絵音が担当している。通常盤のCDジャケットでは黄色のサングラスを掛けたボーカルのREISがフィーチャーされた。