月間USEN HIT演歌/歌謡曲ランキング(11月)
秋元順子、おかゆとの初コラボ作品「一杯のジュテーム」が2ヵ月連続2位
秋元順子の真骨頂“大人のためのラヴ・ソング”「一杯のジュテーム」が2位を獲得し、10月に引き続き順位をキープした。作詞・作曲は誕生日が同じという縁で結ばれたシンガーソングライターのおかゆ。今までの作品をすべて聴き、秋元順子をイメージして作られた本作は、人生を振り返りながら、今を未来に向かって前向きに生きる女性を描いている。
6位には、野中さおり、黒川真一朗、谷龍介によるユニット企画、黒谷兄弟 with さおりママ「ホイホイ節」がランクイン。酒場のママと常連客という関係性はそのままに、1年ぶり2枚目のシングルをリリース。演歌界の大御所・吉幾三が作曲を、日本舞踊会の貴公子・花園直道が振付を担当しており、聴いても歌っても、さらに踊っても楽しい作品となっている。
そして、氷川きよし「甲州路」が4ヵ月連続TOP10入りを果たし、8月以来2度目の1位を獲得した。