“アリス in アマノワールド”が、初冬の愛知に出現! 奇才・天野天街と名古屋の演劇人らによる『不思議の国のアリス』上演
イギリスの数学者で論理学者、写真家、作家、詩人であったチャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン(1832-1898)が “ルイス・キャロル”の名で記し、1865年に刊行された「不思議の国のアリス」。ドッドソンと交流のあったリドル家の三姉妹の次女、アリス・リドルをモデルとして生み出されたこの物語は、1871年には続編「鏡の国のアリス」も出版され、誕生から150年以上を経た今なお世界中の人々から愛され続けている、言わずと知れた児童文学の傑作だ。