海宝直人に訊く、ペリー来航からの日本を描いたミュージカル『太平洋序曲』歌唱曲への印象「聴けば聴くほどスルメのように中毒になる」
梅田芸術劇場とイギリスのメニエール・チョコレート・ファクトリー劇場による共同制作第1弾として、2023年春に東京の日生劇場、大阪の梅田芸術劇場にて上演が決定したスティーヴン・ソンドハイムの名作ミュージカル『太平洋序曲』。鎖国を解き、西洋化へ向かう波瀾の江戸時代末期の日本を描く同作。『TOP HAT』での鮮やかな手腕が記憶に新しい演出家、マシュー・ホワイトをイギリスより迎え新演出で届ける。今回SPICEでは香山弥左衛門役の海宝直人に、役に対する考えやWキャストの廣瀬友祐について訊いた。さらに2ページ目には『太平洋序曲』での歌唱曲や、海宝直人オリジナルアルバムから本人オススメの楽曲を、Spotifyのリンクと共にコメント付きで紹介する。