Myuk、Eve提供によるアニメ主題歌でのメジャーデビューからの1年と初のワンマンツアーへの想いを訊く
シンガーソングライターとして活動していた熊川みゆの音楽プロジェクトMyuk(ミューク)。心を閉ざしていた小学六年生の時にYUIや絢香の音楽に救われた経験と、エド・シーランやテイラー・スウィフトなどの洋楽との出会いで、アコースティックギターを主体に楽曲の制作をスタート。出身地である熊本で行われたチャリティーイベントでその歌声を見出され、15歳でサーキットイベント・HAPPY JACKに出演。Spotify、J-WAVEでのフックアップや、18歳でFUJI ROCK FESTIVALなどへの出演を果たす。そして、Eveとの出会いから様々な音楽表現を吸収し、その表現の幅を広げ、昨年1月にアニメ「約束のネバーランド」Season 2のEDテーマとなったシングル「魔法」でメジャーデビューを果たす。そして、様変わりしてしまった状況にも負けずコンスタントに楽曲発表を続けた彼女の、初となるワンマンライブツアーがこの6月に決定。そんなMyukに、メジャーデビューから過ごしたこの1年と、初めてのワンマンツアーへの率直な想いを訊く。