明日の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」作編曲家・川口真特集パート2に新沼謙治、金井克子ら
9月9日(金)20:00からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」“昭和歌謡の魔術師 作編曲家・川口真特集パート2”に引き続き新沼謙治、金井克子、川口真の長男・川口真太郎が出演する。
作曲家・編曲家として2つの顔を持つ川口真。ダイナミックなイントロや多くの楽器を用いた試みは、川口の真骨頂である。昭和の歌謡界に数々の名曲を送り出し、手がけた作品は2000曲以上。日本人離れしたメロディーを自在に操る才能はいかにして生まれたのか? 2週にわたって送る川口真の音楽の原点とヒット曲誕生秘話。
2週目では、作曲家として本格的なデビューを果たした弘田三枝子の「人形の家」について本人が語る貴重映像を紹介。また、川口の作曲・編曲でイメージチェンジをし、ヒットとなった内田あかり「浮世絵の街」、夏木マリ「絹の靴下」や和田アキ子の隠れた名曲「コーラスガール」、布施明「積木の部屋」の他、川口真編曲の最高傑作ともいえる、山口百恵「いい日旅立ち」まで、珠玉の名曲を紹介する。