叫ぶ詩人の会

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    叫ぶ詩人の会サケブシジンノカイ

    金髪先生ことドリアン助川が率いる"叫ぶ詩人の会"。パンクでアナーキーな演奏をバックに、ドリアンがポエトリー・リーディングを叫ぶという形態で活動する。94年のデビュー時にはこうした芸風が斬新に受け取られ、一時は社会派グループとしてTVニュースや新聞などのお堅いメディアにも多数出演。実際、ドリアンの書く詩には「カンボジアの地雷」「海洋汚染」「強制収容所」などをテーマに取り上げたものが多く、硬派なグループとして全国的に認知された。——しかし、宮沢賢治や恋愛などを綴ったナイーヴな内容のものもあり、一概に社会派と決めつけてしまうことはできないディープな魅力をもったグループなのだ。
    現在は活動休止中である。

    叫ぶ詩人の会のニュース

    曲・アルバム

    • 花束

      1997年03月21日リリース
      アルバム・17曲

      • 1 12月8日ジョンとヨーコへ (new words version)
      • 2 道を越えて
      • 3 LOVE&PEACE
      • 4 ハタ坊のおでん
      • 5 ぎっこんばったん (new words version)
      • 6 恋歌
      • 7 抱きしめたい
      • 8 ふるさと
      • 9 鉄橋のある町で
      • 10 魚を食べよう (live version)
      • 11 羽
      • 12 サラエボの恋人
      • 13 天上天下唯我独尊
      • 14 許せ
      • 15 始まりと終わりの物語
      • 16 あだなの詩
      • 17 みそしる! (live version)

      花束

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