Mummy-D、35年のキャリア集大成となる初のソロアルバムを3月リリース
Mummy-Dが初のソロアルバム『Bars of My Life』を3月13日(水)にリリースする。
小節を人生に見立てたそのタイトルに示唆されている通り、アルバム『Bars of My Life』にはRHYMESTERの司令塔・Mummy-Dのヒップホップライフを克明に記した12曲が収録されるとのこと。そのパーソナルな内容は日本のヒップホップの躍進に多大な貢献を果たしてきた重要人物の集大成であり、同時に“現在進行形のレジェンド”の生き様を余すところなく伝える迫真のドキュメンタリーだという。
参加アーティスト/プロデューサーは、ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)、BACHLOGIC、DJ KRUSH、DJ WATARAI、H ZETTRIO、NAOtheLAIZA、Sweet William、タケウチカズタケ、SONPUB、ミッキー吉野、Nulbarich、さかいゆう、田中義人、斎藤ネコなど。これまでヒップホップの“歪さ”と向き合い続けてきたMummy-Dが、音楽家としての深みを追求した末に辿り着いたという境地に注目したい。
なお、1月3日(水)には第1弾先行シングルとして、セルフラブを高らかに歌い上げる“虹色”がリリースされる。また、対象のCDショップで本作品を1月31日(水)までに予約すると、早期予約特典として『Bars of My Life』の非売品のカセットテープアルバムやチェーン別オリジナル購入特典がプレゼントされる。
【リリース情報】