【チョコプラ】日清ラーメンCMも?長田が生み出したアレ
日清ラーメン「これ絶対うまいやつ」のCMキャラクターに起用されているチョコレートプラネット。CMの内容は、長田がラーメンの紹介ソングを歌い、松尾がダンスをするというものだ。松尾の格好は、ピンク色で触角の生えた謎の被り物を被り、大きな手袋をはめるなど、かなり異彩を放っている。実はこの松尾が扮するこのキャラクターは「見たことないキャラクター」という長田が生み出したキャラクターなのだ。今回はそんなチョコプラが生み出したキャラクターを一部紹介していきたい。見たことないキャラクター先ずは、CMキャラクターにも起用されたキャラクター「見たことないキャラクター」を紹介したい。名前の通り、「見たことのないキャラクター」として長田が作り出した架空のキャラクターはチョコプラの単独ライブで何度も出演を果たしている。松尾扮する「見たことないキャラクター」と長田扮する教育番組風の「お兄さん」の組み合わせがウケて、子ども向け人気番組「おはスタ」でも起用されるようになった。当初、おはスタでレギュラー化するほど人気キャラになった「見たことないキャラクター」は一躍子どもに大人気キャラクターとなり、2021年には日清のCMに起用されるまでになったのだった。はんなり「わらび舞子ちゃん」「わらび舞子ちゃん」も長田お手製のキャラクターである。わらび餅をイメージしたキャラクターであることから、着ぐるみは透明ビニール。透明ビニールの中に松尾が入るという作りだ。中の人が丸見えの作りだが、長田は中の人がしっかりと透けて見えるたびに「透けてへんよ!何も透けてへんよ!」と声を張り上げる。実はこのわらび舞子ちゃんは、ふなっしーブームに乗っかって京都非公認ゆるキャラとして「ゆるキャラグランプリ」にもエントリーされており、長田お手製のイラストでLINEスタンプも販売されている。いずれのキャラクターも、チョコプラの人気が出る前に生み出されたキャラクターであるが「見たことのないキャラクター」や「中の人が丸見えのわらび餅のゆるキャラ」というありそうでないキャラクターを作り出す発想力は、現在チョコプラがバズり動画を生み出せている理由なのかもしれない。今後も益々飛躍するであろうチョコプラに期待が寄せられる。※この記事は個人の見解です。